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自由が丘のワインカフェohanayaシェフへの感謝状


今日は自由が丘にあるワインカフェohanayaのシェフへの感謝状です。
http://ohanando.com/
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(写真は以前、フォンテのハーブ講座に参加してくれた時のものです)
先日(11月8日)のハーブ講座で、フォンテママがした冒頭あいさつ。
私は、もともと、畑も好き、自然に寄り添う暮らしが好き、美味しいものが好き。
お客様にも、心も体も元気になるような食を提供したいと、独立して店を始めました。
そんな時、長女を授かり、妊娠中に、癌が見つかって、今度は死に物狂いで健康になりたいとあらゆる情報を集めました。
そのほとんどが、自然派にしろ、薬や医学によるものにしろ、とにかく高額で、
お金がないと生き残れないという絶望感をいだきました。
でも、一方で、この先がどうなるにしろ、自分の命を自分の手のうちで大切に温めながら生きていきたいと思いました。
そんな私に友人が沢山本を送ってくれましたので、
それからは、自分が自分のために出来ることを一生懸命やりました。
その後、一度手術しましたが、予定していた再手術をしなくて良いほどに元気になって4年、
元気に過ごしています。
今日のこのハーブ講座を、不定期ながら続けてきたのも、
ハーツイーズの新井先生にずっと講師をお願いしているのも、
身の回りの自然から、元気になる力を頂いて、心豊かに暮らす術を、皆様と共に学びたいという気持ちからです。
使うハーブは、無農薬、無肥料で大切に育ててきた自然栽培フォンテ畑のものです。
よろしくお願いいたします。

ohanayaのシェフは第一回のハーブ講座を企画した時、
一番初めに参加すると手を挙げてくれました。
(今は無き、リストランテ ア リッチョーネで共に働いた仲ではありますが)
この時、家族経営の我が家は、
病気を抱えたまま第一子を出産したりと、難を乗り越え乗り越えまだまだパツンパツンの気持ちで、
この経験はすべてに意味がある、どうにかもっと良い店にしていきたいと祈りながら暮らしていた時期でした。
そんな中、気持ちを込めて始めた会なのに、私は上に記したような本当の気持ちや病気のことを言えませんでした。
何度か、ohanayaのシェフが私に気持ちを述べるチャンスを投げかけてくれましたが、言えませんでした。
病気に対する恐怖心が心の中にまだまだはびこっていました。
まだ小さくておとなしく会の間、自分にくっついている娘。
まだ、大人の話なんかわからないだろう、な、と思いながら、その、存在を前に言葉にできない自分がいました。

その時の事、ずーーーっと後悔していました。
そして、言葉を探しながら、ずっと生きてきました。
ありがとう
やっと、言えました。

何しろ、その会では、若返りの化粧水として有名なハンガリーウォーターを作る会でしたので、
男性なのに参加してくれて、盛り上げてくれて、本当に心が優しいひとと言うのはこういう人です。
感謝です。

他人を思いやる心を持ったシェフは、こんな時代ですからものすごく少ないです。
優しい心をもって料理したものは、食べる人の心を温めると思います。
今日は、歴史上に残る11月の雪。
寒いです。

皆さんも、ohanayaのシェフの料理を食べにぜひ行ってみてください。





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by fonte22 | 2016-11-24 11:42 | ブログ | Comments(0)