鎌倉fonteの日常

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湘南石鹸さん、石鹸の地産地消

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石鹸で地産地消を目指す湘南石鹸さんと知り合い、
肌に優しい石鹸と、
地域の素材を生かす取り組みについて話を聞きました。
鎌倉の塩を使った石鹸は、皮膚病で、つらい方でも、使えるように考えられています。
他、葉山温泉石鹸、ベビー石鹸などなど、
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肌の弱い我が家。
さっそく使わせて頂きました。
きめ細かい泡で優しく、ツルツルです(*^^*)

消費地から離れた生産者の方もいて、
地産地消が全てではありません。
しかし、自分の住んでる地域のつながりがしっかりしている事はとても大切です。
一人では、何も出来ませんから。

お話して、フォンテ畑のハーブで石鹸を作って欲しいな✨
だけじゃなく、もっと大きな鎌倉の資源を活かしたプロジェクトを
(まだ秘密(*^^*))
話し合いました。

新しい出会いに感謝。


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by fonte22 | 2017-11-01 06:08 | 日記・エッセイ・コラム | Comments(0)

自然を愛するハーブ講座 講座報告





フォンテがずっと大事にしてきたハーブ講座。
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10月の長雨で畑の手入れがなかなかできず、
12月並の低温に寒さに弱いハーブが枯れて
台風で葉物はチリじりになり、
ちゃんと材料が揃えられるか心配でしたが、
無事、山盛りのハーブをふんだんに使って暮らしに生かす加工を学ぶ講座ができました。
講座の講師はもうすぐ鎌倉で開業して18年のハーブショップ店主新井先生です。
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始まりはハーブのブーケを作って
そのブーケをそのままアツアツハーブティーにしていただきながら
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ブーケを作るときも立ち込めるハーブの香り、
熱湯を注いでブーケティーが入ったら、
湯気を顔に当ててフェイシャルエステ
吸いこんで呼吸器をいたわり、
飲んで体を温めます。
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今回は、風邪予防のハーブ術。
ハーブをアルコールに浸して有効成分を抽出し、それを基材として加工します。
作ったのは、
ルームスプレー
うがい薬
のどをいたわるはちみつハーブ
材料にしたフォンテ畑のハーブは、
セージ、タイム、ローズマリー、レモンバーム、ルッコラセルバチカ、ミント、オレガノ、レモンバーベナ、バジル、フェンネル。
予定していたけど寒さで枯れちゃったレモングラスは新井先生の提供。

講座では、新井先生の経験とものすごく豊富な知識によるハーブ活用術、
それから、先生のお店ハーツイーズの商品でも風邪予防のアイテムを特別にいろいろお試しさせていただきました。

日本では、ハーブや精油は雑貨扱いですが、
ヨーロッパでは医療として認められて、未病対策含め、ケアグッズが沢山あります。
風邪を気味かも?は、薬じゃなくてハーブティーを紹介された。
(最近ドイツに研修に行かれた近所のドイツパン専門店のスタッフさん談話)
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紹介いただいた商品で、はちみつに精油を調合してあるものをお試しでペロリ。
風邪対策用はひと舐めで効きそうな味!
もう一つ、安眠をして体を休めるタイプは、驚きの癒しの味。
心までピンク色になりそうな、
ピュアな女の子の気持ちそのものみたいな、
歓声の上がる驚き体験でした。

そのほか、オレガノの有効性の説明の中から、オレガノカプセルの紹介。
オレガノは自然界の抗生物質と言うほど、抗菌力に優れていることを学びました。
参加者の方にも愛用者の方。
子供の大事な受験の時に限って流行のインフルエンザなど、
ここぞというときにいつもお守り代わりに飲んで効果テキメン!とのことです。


皆さん是非、ハーツイーズさんで試食を提供していますのでお試しあれ!
びっくりしますし、家庭の常備役的にも、プレゼントにもってこいだと思いました。

そんな楽しくためになる風邪予防のハーブ術の後は、
フォンテシェフによる、食べるハーブ講座・・ハーブのランチコースです。
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前菜はハーブを巻き込んだ信玄鶏のロースト、グリル野菜添え
野菜は父の有機栽培畑の秋のものと無花果
自然農法フォンテ畑の長葱
長ネギは、自分で種を採って、育てて、
太く美味しくなるまで全工程で3年かかって初めて収穫できたオリジナル長ネギです。
ネギは青い所を食べると農薬の味が如実に出ます。
その違いや、美味しさを味わってほしくて全体を使いました。
ソースは鎌倉野菜を5種ブレンドした特製ドレッシング。
先日、鎌倉野菜のドレッシングの開発をお願いされて作ってみたものです。
(まだ商品化していません)
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パスタはジェノベーゼ。
フォンテ畑のバジルと松の実、パルミジャーノレッジャーノで作るイタリア料理。
見た目はシンプルだけど、素材重視の濃厚な美味しさです。
バジルの鮮やかなグリーンのソースを作るために、
いったん熱湯をくぐらせて氷水にとり色止めします。
そのあと、ぎゅーっと水分を絞ってから加工すると、素晴らしい明るいグリーンが保たれます。
(ジェノベーセソースはすぐに黒く変色します)
この方法で作るときはバジルを2倍使いますが、
色もきれいで、味もきれいなバジルになります。
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デザートはフォンテ畑の青トマトのタルト。
生地は藤沢の地粉です。

食後のお飲物は、
飲み物にハーブエキスを抽出する方法と風邪予防の飲み方の紹介で、
フォンテ畑ハーブのコーディアルをホットで
又は自家製ジンジャーエールのホット
又はフォンテ畑のハーブ10種を使ったリキュールでした。

料理の部では、初めてすべてに自然農フォンテ畑の恵みを生かせました。
この日はたまたま開業6周年。
6年目にして初めて・・・と言うと笑われそうなものですが、
これまで自分たちなりにコツコツ必死に積み重ねてきて、
初めてちゃんとスタートラインに立ったくらいの気持ちです。
こんな私たちを今まで応援して支えてくれたお客様に心から感謝します。

これからも、積み重ねていく時間が、
お客様の喜びや充実感につながるように、
頑張っていきたいと思います。

感謝













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by fonte22 | 2017-10-30 01:41 | イベント | Comments(0)

ベルグフェルドのガレージセールに参加します✨

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今日はベルグフェルドのガレージセールに参加します。
ハーブ屋さんします。
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フォンテの近所ですが、
ガレージセールとは言え、ベルグフェルド。
長年、地域に愛されて来た凄さをしみじみ感じます。
私は、畑の朝摘みハーブを持ってハーブ屋さんです。
が、ここくらい(*^^*)生ハーブが喜んで頂ける場所はありません。
これを挟んだら今日のお昼は極上サンドイッチねー
とか、
寝たきりのおばあちゃんの寝室に飾って香りを届けてあげたいから、ブーケが頂きたいわ
など…
買って頂いて、私もハーブも感謝します。

お天気は雨☔みたいですが、
変わらず、色々摘んで参加したいと思います。
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バジルがいっぱいです。
ジェノベーゼを作りたい方、ぜひ。

ベルグフェルドさん
鎌倉の岐れ路バス停前です。
この日は、パン屋さんとカフェはお休みです。


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by fonte22 | 2017-10-16 03:02 | イベント | Comments(0)

秋のドルチェ


鎌倉の白イチジクのタルト
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生地は藤沢のユメシホウと言う小麦で作っています。
今の時期の美味し~タルトです。

今後秋の深まりとともに、予定しているモンテビアンコ
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田舎の栗を、一つ一つ剥いて作る大変手間がかかります。
イタリア式モンブランは、中にビスケットやスポンジが入らず、
栗クリームだけを絞ってモンブランにします。
栗好きの方はぜひ。
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こちらももう少し秋が深まったら登場します。
当店一番人気のレモンタルトです。
小田原の自然栽培30年近い畑のレモンのパワーが伝わってきます。
レモンの収穫待ちです。

国産レモンの多くは、11月から3月が収穫時期です。
防腐剤の処理がされている外国産と違って、すぐカビますので、
夏には市場から姿を消すのが一般です。

テレビで塩レモン!とかレモンレシピを流す夏には、
一年中、びっくりするくらい腐らず艶々の外国産。

でも、自然栽培30年のレモンは違います。
腐りません。
枯れていきます。
しかも、はじめは皮が枯れ、カチカチになっても、
中は果汁たっぷりのみずみずしさ。

肥料もなく、農薬もかけられずに、自然のエネルギーで育つと、
綺麗に枯れていくようです。
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私も、歳を重ねてしわしわのおばあさんになっても、
こころは、このレモンのようにみずみずしくありたいものです。

心から、レモンの季節を待っているところです。





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by fonte22 | 2017-10-09 06:16 | 料理、メニュー | Comments(0)

アタマシラミになっちゃった!らのハーブ術

子供が保育園でアタマシラミをもらってきてしまいました。
虱潰し!と言うくらい徹底するようにとの対策の書かれた用紙をもらい、
専用シャンプーの使用を勧められました。

が、この専用シャンプー
肌の弱い我が家には刺激が強く一回で参ってしまいました。
さらに、川の字で寝ている我が家が家族4人で3回~4回をまじめにやると、
シャンプー代だけで9千円~1万2千円です。登園して、皆さんに移さないために一度は使用したものの、
後は、どうにか刺激が少ない方法で治せないかと思い、
ハーツイーズの新井さんに相談。
割とよくある質問の様で、対策は手慣れたものでした。

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予防には、グローブウォーター
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ペニロイヤルミントは、
ワンちゃんにも使えるシラミ、ダニ避け
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他に有効なハーブを畑から収穫。
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ペニロイヤルミント、セージ、ローズマリー、タイムをビネガーに漬けます。
翌日より、シャンプー後のリンスにします。
洗面器に大さじ1入れてお湯で薄めて髪を浸し、
そのまま乾かします。
シャンプーも一工夫。
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精油のブレンドを作って頂き、
いつものシャンプーへ、4滴垂らして使います。

他に、必ず行うことは、
シラミは熱に弱いので、
髪はドライヤーでよく乾かすこと、
洗濯物は、全て、70度のお湯に漬けた後にする。
寝具は乾燥機をかける。
を毎日。

何より、シラミ潰し❗に髪に卵が着いていないかチェック。

大変でした。

同じ大変なら、ハーブのよい香りで気持ち良い方法でと考えて、取り組みました。
結果、肌も、髪も、1才10ヵ月の次女~大人まで荒れずに取り組め、
無事に終息しました🎵

お金の面でも、スミスリンシャンプーの半分以下で済みました。

市販のハーブ商品でも、ナチュラルケアグッズが販売されているのですが、
ハーツイーズでは、事情により、必要な分だけ、
調合して販売してくださいます。

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by fonte22 | 2017-10-06 08:38 | 日記・エッセイ・コラム | Comments(0)

父の有機栽培畑を訪ねて

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9月4日~6日迄、連休を頂き、
秋田県男鹿半島の実家へ里帰りして来ました。
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花の好きな父の庭に子供たち大はしゃぎ
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庭に隣接して畑があります。
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店でも活躍するブルーベリー
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下の子、美味しくて止まりません。
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雪化粧カボチャ収穫
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子供たちの好物、枝豆、トウモロコシ収穫
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すぐ茹でて食べるが、最高のご馳走ですね❤
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花はダリアが綺麗でした。
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他にも色々
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農薬や化学肥料を使わない父の畑。
自然に生き物達の住みかに。
汲み置きの水場には、冬以外いつもカエルが産卵に来るらしく、
夏でもおたまじゃくしがいっぱい
蚊の幼虫を食べてくれるから助かるとの事。
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畑で出た植物のゴミはコンポストで腐葉土にします。
発酵が落ち着いたら、野積みにして更に完熟させます。
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そこには、カブトムシが、産卵に来るらしく、地元の昆虫少年が、
幼虫をもらうのを、毎年楽しみにしてるようです。
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男鹿半島は、岩盤地が多く、畑にできる場所が限られています。
店とニンニクや玉ねぎ、ジャガイモは、家から離れて男鹿半島のつけねの大潟村近くにあります。
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場所により、土質が違い、ここは、砂地に近いです。
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長芋
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店で使うリーキ
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大根など、秋植え野菜の栽培もはじめています。
ニンニクもこれから植え付けして、来年の6月収穫します。
ジャガイモは、春植え付け夏掘りです。
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コンポスト腐葉土作りは、ここでも。
父は、北海道から老後を生まれ故郷秋田で過ご過ごす為、
北海道から移住しました。
10年近くの努力で、
農業には、難しい半島の地質を上手く利用して、
無農薬、化学肥料無しで、
美味しく、美しい野菜を収穫しています。
私が肥料無しの自然栽培に憧れていた頃は、
父の有機栽培は有機物を投入しすぎかもと、
心配しましたが、今考えると、籾殻を大量に投入していた6年前は、地質を野菜畑にする努力だったと理解しました。
今、男鹿半島の自然と調和して、
貝殻由来の石灰と、自分で作った完熟堆肥で、
穏やかに健やかに育つ作物を見て感じました。
有機栽培とか、自然栽培とか、カテゴリーにとらわれず、
見つめることが大切だと反省しました。

畑の写真はまだまだたくさんあります🎵
後日追記するの。


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by fonte22 | 2017-09-13 13:26 | 有機栽培 | Comments(0)

自然栽培フォンテ畑、虫の記録

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自然栽培を始めた時は、
虫は発生すべきだから、発生する。
と言う格言を信じてただなされるがままの日々を2年。
2年目は一番虫天国でした。

考えるに、生命活動が活発になった証拠であり、
大事な通過点のように思います。

害虫も沢山発生しますが、
そのうちそれを食べる益虫やトカゲが登場して、
よーく観察するとだんだんバランスが取れてくるのが不思議です。

例を挙げますと、
アーティチョーク
毎年春にアブラムシが大量発生します。
ナチュラルな方法で人が対峙を試みても次の日にはいっぱい。
アブラムシの発生する時期の少し後に、テントウムシが出てきます。
これを集めてアーティチョークに放してやると、
ものすごくキレイにアブラムシがいなくなります。

3年目から、原因を解決してコントロールできないかのチャレンジも始めました。

例えば、カメムシが多かった年の翌年はカメムシが嫌いなものしか植えない。
今年は初めてカメムシの好きな枝豆を植えませんでした。
枝豆は土に窒素を固定するため4年連続で植えていました。

カメムシが越冬している真冬、
カメムシが卵を産んだ夏の後、
畑を畝返して土を寒さや暑さに当てて卵を死滅させる作戦。
この作戦は大変です。
が、夏は効果的で、冬は寒さが足りないのか効果なく徒労でした。

同じ多い虫でも、バッタはこの方法は通用しないようで、
バッタが好きなものには、マルチと防虫ネットが効果的でした。
雑草との兼ね合いも大切で、
いっきに雑草を除去すると、食べ物を探して作物に大移動します。

このように、観察と対策の日々ですが、
畑全体の空気の流れをよくしておくことも大切だと習い、
実践中です。









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by fonte22 | 2017-08-23 13:49 | 自然農法 | Comments(0)

自然栽培をあきらめない!!

フォンテ畑は自然栽培に挑戦して丸五年。
朝の収穫です。
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トマトが毎日たくさん取れます。
今年は、空梅雨で高温が続き、梅雨明けから雨ばかりの変な夏ですね。
慣行栽培の農家さんは7月の高温で夏野菜がどんどんできてしまい、
すでに夏野菜は終わり、どんどん畑を冬野菜の準備に整地し始めています。

自然栽培は、育つのがゆっくりです。
なので、今が一番沢山採れています。

多様な農業のあり方が、食糧難から人を救う・・・
真面目にそう思っています。

実り方を見ると、無肥料で、こんなにとれて自分でも不思議です。

バジルもほかのハーブもぐんぐん大きくなっています。

無農薬で起こる害虫や病気の問題をもう少し丁寧に対応したら
きちんと収穫できることも確認できました。

バジルがいい例です。
バジルは意外とひ弱です。
自然栽培では苗にしてある程度大きくしてから畑に入れてあげないとうまく育ちません。
その問題はクリアしてから植えたものの、バッタに無残に食べられて収穫できない日々。
一畝を保護して
       マルチ(ビニールシートで根元を覆う)→土から生まれてくるバッタを防ぐ。と、
       防虫ネットをかけて外からの害虫の侵入を防ぐ。
この方法で育てたバジルの大きくて力強いこと。

因みに、この対策をしなかったバジルたちも、一株に蜘蛛が一匹住んで徐々にバッタの勢力を抑えてきています。

自然はいつもバランスをとろうとします。
自然はいつもすごいエネルギーで今に適応して生きていきます。

8月の連日の雨のダメージも、
自然栽培、自然農のフォンテ畑ではあまりないようです。

自然栽培、自然農法の観点で始めた畑は、4年目から5年目、今度6年目。
やっと、オールシーズン収穫が可能になりました。

この一年は
冬の葉物はホウレン草、レタス、大根、ラディッシュ
春の豆、じゃがいも、イチゴ、アーティチョーク、ニンニク
夏のししとう、トマト、スイスチャード
ハーブは一年中。よく採れました。

作物は、畑のサイクル、病害虫予防の観点から決めています。

まだまだ試行錯誤の日々ですが、
ほぼ通年、フォンテ畑のものをメニューに載せられるようになったことの嬉しいこと。

子供の病気、店の繁忙期と畑に行けなかったり、
天候不順で病害虫が多くなる、生育が悪くなる・・・
色々ありますが、諦めずにちょっとずつ。

よく観察してより作物が心地よく成長できるように努力する。

ちいさい子供の母であり、
レストランと言うほぼ休日のない仕事だったり、
そんな自分が自然栽培でちゃんと収穫できる!となったら、
きっとこの素晴らしい農法が広がって、
多様性や自然のと関わり方をじっくり見つめる目が増えて、
少しでも平和な社会になったらいいな。

夢はおっきいな。
諦めない。














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by fonte22 | 2017-08-22 15:01 | 自然栽培 | Comments(0)

3代目トマトがすごい!!


自分で種を採って3代目になるトマトがすごい勢いで大きくなりこんなに花が咲いています。
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1代目は、50円で買った植え時を過ぎた花屋の苗でしたが、
フォンテ畑(無肥料)で、一株から、バケツ一杯ほど一日にとれるほど実がなって
さらに、美味しかったので種を保存。
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2代目は、畑では全部枯れ、鉢に保護したこの人株だけが小さな花と実を残してくれました。
これが、F1種の壁かとびっくりしましたが、
実から種を採って今年の3代目。
一株でこんなに実り、まだまだ、ぐんぐん大きくなっています。
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進化はそれだけではありません。
完熟まで木に着けておいても実割れが一つもない!
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右が三代目トマト
左が減農薬農家の苗で育てたトマト

8月に入り雨ばかりなので、割れるのが普通です。

因みに、1代目も雨が続くと割れてしまっていました。

8月の雨の多さで、丈夫なミニトマトにも病気や害虫が発生していますが、
こちらも無関係の3代目。
泣けるほどすごい進化であります。

畑には、
A市販の種から育てる
B市販の苗から育てる
C自分で種取り3代目
3種植えていますが、Bが一番自然農に不向きなようです。
特に、一般的な栽培方法では沢山実ると大人気の
農家さんの苗が一番合わなかったことは意外でした。

トマトネタが続きますが、
観察観察!











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by fonte22 | 2017-08-15 12:41 | 自然栽培 | Comments(0)

平和を願う

母になって初めて
戦争って何?と4歳の長女に聞かれました。

今日、長崎に原爆が投下された日が間もなく終わろうとしています。

母になって私は、
世界で止むことのない戦争のニュースや貧困のニュース、
殺人事件のニュース、
子供に見せないようにしてきました。
そして自分も、出来れば見たくないと思うのでした。
本能的なものでしょうか?

でもそれじゃダメなんですよね。
長女の質問に、困難でも、自分なりの希望をもってこの問題に取り組みたいし、
平和を実現するためにできることを探る姿を娘に見せなければならないと思いました。

自分が携わっている、食の安全もすこぶる危機的状況ですが、
平和もまた、危機的状況に感じます。

長崎の原爆では、祖母のお姉さんが死んでいます。
戦後50周年の時、母と私と祖母で、祖母が願い続けていた長崎の原爆投下の日の慰霊式典に参列しました。
秋田の地元で結婚し、数か月で旦那さんの会社の転勤で長崎に転居し、
1ヶ月後の悲劇でした。

長崎の原爆投下以降、明確な情報もないまま心配している妹(私の祖母)と母親のところに、
風呂敷にくるんだドクロをもって婿さんが泣いて報告をしに来て、
二人で腰を抜かしたと言っていました。
婿殿の話では、
出社しようと家を出た瞬間に爆弾で社宅がぺちゃんこに。
外で奇跡的に助かった婿殿がぺちゃんこの社宅から妻を引きだした時にはもう命はなく、
見渡す限りの景色が変わり、ただ事ではないと感じながら、
社宅を解体して妻を送ろうと燃やすも、火力が足りなくて頭しか骨にできなかった。
と真っ黒なドクロを涙ながらにすみません!!と風呂敷から出してきたと言う話でした。

娘がそんな死を遂げたと知ったあと、続いて夫と息子の戦死の手紙が届き、
祖母と祖母の母は、一月以上会話のない生活を送ったと言います。

孫の私にとっては、
いつも明るくて、
太っていて、料理が上手で、
秋田に遊びに行くと、
3食、おやつ、手作りしてくれる祖母の姿しか見てきませんでした。

50年たって、長崎に行きたい、自分が生きている間に行きたいと言って参加した慰霊祭。
暑い暑い長崎の炎天下の下で、ずっとずっと黙祷を続ける姿と、
その後、タクシーでお姉さんが住んでいて亡くなった社宅後を昔の住所から探し出し、
その場に立ち尽くして泣く姿は、家族にとって50年たっても癒えない、傷をまざまざとみて、
高校生だった私は、初めて戦争をリアルに感じたのでした。

平和があってこそ、
です。

核兵器をなくす運動を続けてきた日本人女性のドキュメンタリー

明日世界が終わるとしても「核なき世界へ ことばを探す サーロー節子」
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-08-12&ch=11&eid=02812&f=4231
ちゃんと見たいと思っています。
二度と、核による悲劇がおきませんように。









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by fonte22 | 2017-08-09 23:20 | 日記・エッセイ・コラム | Comments(0)